2025年、東京都議会議員選挙に目黒区から無所属で立候補し注目を集めている吉永アイ氏。
「日本人を守る」と言いながら、中国のSNSで「中国人のために全力で戦う」と投稿し、後に削除しさらに話題となっていますよね。
そこで今回は、吉永アイ氏について詳しく調査しました!
wiki風プロフィールや経歴、帰化した理由までまとめたので、ぜひ最後までご覧ください。
吉永アイは何者?wiki風プロフィール
中国名:劉煉(リウ・リエン)
生年月日:1975年5月1日
出身地:中国瀋陽出身
出身大学:青山学院大学大学院法学研究科(退学)
職業:行政書士
家族:旦那・双子の娘
吉永アイ氏は中国・瀋陽のご出身で、もともとのお名前は劉煉(リウ・リエン)さんといいます。
1997年に来日され、2003年には日本国籍を取得して帰化されました。
ご両親は、父親が大学の教授、母親が裁判官という知識人の家庭で育たれたそうです。
現在は、「ブレイン国際行政書士事務所」で行政書士として働いています。
行政書士になった理由は、自身が外国人として日本でビザや帰化の手続きに苦労した経験がきっかけ。
同じような悩みを持つ人たちの力になりたいと思うようになったとのこと。
また、日本社会に何か貢献したいという思いも強く、これまでに身につけた法律の知識を活かせる道として、行政書士の仕事を選ばれたそうです。
吉永アイの経歴
1997年:中国で中学校の国語教員を務めた後、日本へ移住
2003年:日本に帰化
2004年:行政書士事務所を開業
2012年:青山学院大学大学院法学研究科 入学(途中退学)
2025年:東京都議会議員選挙(目黒区)に立候補
教育・キャリアのための移住
中国で中学校の国語の先生を務めた後、1997年に日本へ移住。
当時は、多くの中国の方々が、より良い教育環境やキャリアの可能性を求めて日本に渡っていた時期でした。
吉永氏もまた、自身のキャリアアップや新しい挑戦を目指して、日本という国を選ばれたのかもしれません。
帰化した理由
吉永アイ氏が日本に帰化された理由について、本人の公式な発言や明確な記録は見つかっていません。
ただし、これまでの経歴や、同じ時期に帰化した方々の傾向などを踏まえると、いくつかの理由が考えられます。
②行政書士としての活動や、将来的に社会や政治に関わっていくため
③日本社会にしっかりと根ざし、日本人として生きていきたいという思いが強かった
ひとつは、日本で長く生活を続ける中で、暮らしの基盤が日本にできたこと。
また、行政書士としての活動や、将来的に社会や政治に関わっていくためには、日本国籍が必要だった可能性もあります。
さらに、日本社会にしっかりと根ざし、日本人として生きていきたいという思いが強かったのではないでしょうか。
実際、現在は「帰化日本人として胸を張って生きる」といった発言もされており、日本の社会に貢献したいという意志が強かったことがわかります。
青山学院大学大学院法学研究科に入学するも途中退学
2012年に青山学院大学の大学院・法学研究科に進学しています。
司法試験の合格を目指して法律を学んでいましたが、最終的には合格には至らず、途中で大学院を退学されたようです。
しかし、行政書士としての実務経験をもとに、もっと深い法律の知識を身につけたいという思いがあったのではないでしょうか。
司法試験への挑戦には区切りをつけたものの、その後も行政書士として、外国人のビザや法的サポートなど、現場での支援活動を続けています。
2025年:東京都議会議員選挙(目黒区)に立候補
吉永アイ氏は、2025年の東京都議会議員選挙に目黒区から無所属で立候補しています。
行政書士としての専門性を活かし、特に外国人政策に力を入れて活動しているのが特徴。
自身も帰化した日本人という立場から、日本社会と外国人コミュニティの間にあるさまざまな課題に向き合い、橋渡し役としての役割を訴えかけており、注目を集めています。
まとめ
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