岩崎mark雄大のwiki経歴!英語ペラペラで小3で主演抜擢の多才俳優!

有名人

俳優・岩崎MARK雄大は2025年6月に俳優で声優の春名風花さんと結婚し、公私ともに充実した日々を送っています。

そこで、この記事では岩崎MARK雄大について詳しくご紹介します!

wiki風プロフィールから経歴まで紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

岩崎mark雄大のwiki経歴

芸名:岩崎 MARK 雄大
本名:岩崎 雄大(いわさき ゆうだい)
生年月日:1983年8月12日
出身地:アメリカ(NY育ち、日本・カナダ・アメリカで育つ)
最終学歴:東京大学文学部 言語文化学科 英語英米文学専修課程 卒業
特技:英語(ネイティブレベル、通訳・翻訳)、狂言、時代殺陣、現代アクション、ステージムーブメント
趣味:日本舞踊、新内浄瑠璃、ダンス(ジャズ・ヒップホップ)、太極拳、楽器演奏(ピアノ、ギター、ベース、クラリネット)

岩崎 MARK 雄大さんは、アメリカ・ニューヨークで育ち、日本・カナダ・アメリカを行き来するというグローバルな幼少期を過ごしました。

ネイティブレベルの英語が話せるのも納得ですね。

両親はともに日本人で、父親の仕事の関係で各国を転々とする生活が続いていたそうです

特に幼少期はカナダでの暮らしが印象深かったと話していました。

芸名の由来

岩崎さんが「MARK」という名前を使うようになったのは、5歳のときにカナダへ引っ越したのがきっかけでした。

カナダの幼稚園で、本名の「雄大(Yudai)」を名乗ったところ、なんと英語圏の子どもたちには「You die(=お前は死ぬ)」と聞こえてしまったそう。

もちろん本人にそんなつもりはないですが、子どもたちの間ではちょっとした話題に…

からかわれることもあり、本人もかなり困ってしまったそう。

そこで家族と話し合って、「じゃあ英語の名前を使ってみようか」と決めたのが、“MARK”という名前。

それ以来、海外では“MARK”、日本では“雄大”として、自分の名前を使い分けるようになったそうです。

ちょっとした苦い経験から生まれた名前だったんですね…

多趣味の

趣味では、日本舞踊や太極拳、新内浄瑠璃といった日本や東洋の伝統文化に深く親しんでいる岩崎さん。

どれも「ちょっと興味があったからやってみた」レベルではなく、実際に舞台で披露できるほどしっかりと取り組んでいるのがすごいところ!

たとえば日本舞踊では、所作の美しさや間(ま)の取り方が、舞台での立ち居振る舞いにも活かされているとのこと。

新内浄瑠璃では、語りと音楽のリズム感を養い、表現の幅が広がったそうです。

そして太極拳は、身体の軸や呼吸を整える目的で始めたそうですが、アクションシーンなどでその動きが自然と活かされているとか。

さらに驚くのは、ダンスもジャズやヒップホップを経験し、クラリネット、ピアノ、ギター、ベースなどの楽器演奏もこなすという点。

これだけ多彩な趣味を持ちながら、それぞれがすべて「俳優としての表現力」に結びついているのが、岩崎さんの魅力なんです。

どの分野でも“本物”を学び、自分の表現に取り入れているあたり、本当に研究熱心な方なんだなと感じさせられますよね♪

岩崎mark雄大の経歴

1983年8月12日:アメリカ・ニューヨークで生まれる
幼少期(1988年ごろ~):父親の仕事の都合でカナダ・トロントへ移
小学校3年生:クラスのミュージカル「ロビンフッド」で主役として初舞台
高校時代:日本に帰国し、演劇部に所属
2002年頃~:東京大学文学部に進学(英語英米文学専修)
大学時代:在学中から俳優活動を開始、演劇倶楽部『座』で演技と伝統芸能を学び始める
2005~2007年:日本舞踊、狂言、新内浄瑠璃など伝統芸能を教わる
2007~2009年:狂言・茂山千三郎に教わる
2010年8月:ピーチャム・カンパニー入団
2016~2018年:ダンス(ジャズ・ヒップホップ)をMIKOに教わる
2020年まで:カクシンハンでシェイクスピア作品に多数出演
2021年~:NODA・MAP『フェイクスピア』など話題作に出演
2023年~:狂言・茂山あきらに教わる
2025年6月14日:俳優・声優の春名風花と結婚

幼少期

岩崎MARK雄大さんは1983年、アメリカ・ニューヨークで生まれました。

5歳ごろ、父親の仕事の関係でカナダのトロントへ移り住みます。

日本、カナダ、アメリカと多国籍な環境で育ったことで、英語はネイティブレベルに!

小学校3年生のときにはクラスのミュージカル『ロビンフッド』で主役を務め、早くから舞台に立つ楽しさを経験しました。

幼い頃から舞台好きの両親の影響で、ブロードウェイのミュージカルを間近で見ることも多かったとのこと。

表現への興味が自然と育まれたんですね。

学生時代と演劇のはじまり

岩崎さんは日本に帰ってきて、高校に入るとすぐ演劇部に入りました

週末はよく都内の劇場に足を運び、日本のいろんな舞台を観て楽しんでいたそうです。

自分でお芝居を作る面白さにも気づいたんですね♪

2002年頃には東京大学の文学部に進学
大学では演劇倶楽部『座』に入って、本格的に演技を学び始めました。

それだけじゃなく、この時期から日本舞踊や狂言などの伝統芸能の稽古も始めて、いろんな表現に触れていったそうですよ。

そうやって多彩な表現力を身につけていったんですね♪

伝統芸能の修行とダンスの習得、そして舞台俳優としての活躍

岩崎さんは大学卒業後、日本舞踊や狂言、新内浄瑠璃などの伝統芸能をじっくり学びながら、2016年から2018年にかけてはジャズやヒップホップのダンスも習得

和と洋、両方の表現を取り入れているのが特徴です。

2010年にはピーチャム・カンパニーに入団し、その後は劇団カクシンハンの中心メンバーとして、シェイクスピアの作品を中心に数多くの舞台に立ちました。

2021年からは話題のNODA・MAP『フェイクスピア』にも出演し、活動の幅をさらに広げています。

さらに、2023年からは狂言の名手、茂山あきらさんに教わりながら、伝統芸能の深い部分をさらに追求。

2025年6月:俳優・声優の春名風花さんと結婚

2025年6月14日には、俳優で声優の春名風花さんと結婚

お二人は舞台や声優の現場で出会い、共通の趣味や仕事への情熱を通じて絆を深めてきました。

これからは家庭でも支え合いながら、さらにお互いの活躍を応援し合っていくそうです。

ファンからも祝福の声が多く届いています。

まとめ

岩崎MARK雄大は、伝統芸能と現代演劇を融合させ、多彩なスキルを武器に舞台で輝き続けています。

2025年には春名風花さんと結婚し、私生活も充実。

今後のさらなる活躍に期待が高まりますね!

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